武将で例える
よくアーユルヴェーダ(インド伝承医学)で例えられる武将のキャラクター分けです。
豊臣秀吉(ヴァータ)
「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」
特徴:クリエイター、独創的、活動的
過敏、神経質、体調を崩しやすい
中高年になってくるとこの風の要素「ヴァータ」が増加してきます。
なので五反田サロンRAHASYAの時はアーユルヴェーダ施術も行っていたのですよ(オイル療法)👌今更ですが。
大体の病気がこの「ヴァータ」が原因となっております。
EDになりやすい
織田信長(ピッタ)
「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
特徴:情熱的、正義感、リーダーシップ
怒りっぽい(短気)、思いやりに欠ける、下痢・口臭・体臭
テストステロン炸裂型
テストステロンは過剰がいいわけではなく、バランスが大事だとおっしゃっている医師もいらっしゃる。
徳川家康(カパ)
徳川家康「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
穏やか、万人受けする、生殖能力が高い
肥満体質で痩せにくい、鬱になりやすい(溜め込みやすい)
精液多め、良質な精子型
前立腺肥大症になりやすい?
徳川家康で妄想する睾丸説
織田信長の方が子沢山でしたが、徳川家康も子供がたくさんいたのは有名な話です。
ここでは徳川家康さんの話を。
カパの体質から推測すると基本的に「穏やかで、エネルギッシュ→精子の質がいい」ということになります。
性格が穏やかという点と睾丸の“伸び”に関係さがあるととある医師がおっしゃっています。
睾丸(陰嚢)は「垂れ下がっている」方がよく、常に緊張状態である場合やストレス、怒りなどを抱えている人は陰嚢がしっかりと伸びていないということです。
縮こまっていれば、血行不良やリンパの流れも良くなく、老廃物も溜まりやすい。
血行が良くなければ細胞も活性化はしづらいわけです。
垂れ下がっているということは、陰嚢内が適度な温度や空間に保たれているということ。
下着の圧迫や座ってばかりで睾丸が常に下敷き状態であることは非常に悪いことです。
また、自分の太ももで圧迫されている場合もあるそうなので肥満の方は気をつけましょう。
ちなみに徳川家康をサポートしていた方が素晴らしく、やはり食の養生を徹底していたとか。
食は“色”と体を作る根本です。