射精の工程

ちょうど1年前くらいに書いたものがいくつか残っていたのでどうせだからUPしようと思います。

今更ですが、射精とはどのようにされているかご存知ですか。

男性方はわたしよりも睾丸や射精に関することにアンテナが高いと思いますので、もう大体知っているかもしれませんね。

一般的に、

興奮→刺激→射精

みたいな簡単な図式かと思います。

射精するまでの時間は遅い人、早い人それぞれ違うと思います(それもそれで疾患が関わってきたりしますが)。

射精までの距離

なんと、7,8メートル!!

それが一瞬なのだから相当エネルギーを要しますね。

男性はすごいですね!

当然血圧なんかも上がりますので、その辺はやはり気をつけなければいけないと思います。

そんな長い距離なので、少しの不調で調子が悪くなるのはもはや当然のように思えてきました。

ではどのように射精の工程がなされるのか。

精巣で精子が作られる(未熟)

精細管に集められる

副睾丸(わたしは小玉ちゃんと呼んでいます)の中を進む

全長5,6m!

ここで精子は成熟される

精管(ジャップカサイではこれを伸ばしますね)

鼠蹊部へ

骨盤内

膀胱裏

前立腺内射精管

前立腺分泌液と混ざる

射精

とにかく男性は管まみれ。

普段管を触っている側からすると、本当に細かいしセンシティブ過ぎるなぁと思っています。

こういう複雑な工程があるので、うまく伝達されないことや損傷などしていれば何かしらスムーズにいかないということも納得できます。

また、射精には肉体的なことだけではなく、神経的なものが深く深く絡み合っています。

お悩みが特にない方も、今やどこでも受けられるので定期的にジャブカサイをやるといいかもしれませんね。

こんなにも男性の生殖器の健康を考えているのは日本人の女性くらいではないでしょうか。静かに見守っておきます😃

-つぶやき